佐々木製茶株式会社

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自慢の茶畑

自慢の茶畑

自慢の茶畑

茶園の土からこだわり管理

上質な有機質肥料を作り茶園に入れています。

美味しいお茶づくりの秘訣は、病虫害に負けない、強いお茶の木をつくること。
そのために大切なのは、「土づくり」です。当社農家の茶園、120 ヘクタールに対し、佐々木製茶は、魚粕などの上質な有機質肥料を施し、元気で良質な土をつくっています。かねじょうのお茶づくりは、お茶を「育む」ところから始まるのです。

年に一度の土壌分析で安心な原料を追求

年に一度の土壌分析で安心な原料を追求

土壌の健康状態を把握するために、年に一度土壌の分析を行っています。畑によって必要とする肥料は異なります。土壌分析によってその土に何が必要なのかを判断し施す肥料を変えることでお茶づくりに適した土を維持しています。

年に一度の土壌分析で安心な原料を追求

トレーサビリティの確保

一人ひとりの農家が誇りを持っているからこそ
茶園名札システムで安全なお茶が作られています。

栽培農家120 戸、1,000 筆に及ぶ「かねじょう」の茶園において、すべての茶葉の品質を向上・維持するため、県下初の「名札管理システム」を導入しています。 茶園には、生産者の名前・面積・品種を記載した名札を立て、佐々木製茶の茶業研究部員が定期的に巡回しています。佐々木製茶グループでは生葉に一定の合格規準を設けており、すべての生葉が規準をクリアできるよう、研究部員が茶園ごとの育成状況や病害虫の発生状況を検査・指導しています。また、名札は生産者の責任を明確にするため、良質な茶葉の栽培を追求する上で、生産者のモチベーション向上にもつながっています。

栽培農家の勉強会

農薬使用に関する誓約書の提出・栽培記録の義務化
により安全であるお茶である事を証明します。

契約農家には、安心・安全なお茶の生産を目指す誓約書の提出を義務づけています。 また、いつ、どのような施肥や管理が行なわれたかも記帳を義務づけていますので、安心・安全であるお茶だという事が証明できます。

トレーサビリティの確保