佐々木製茶株式会社 佐々木製茶株式会社

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成り立ち

成り立ち

成り立ち

創業者佐々木平吉が個人で始めた自園自製茶業は1921 年にスタート。
順調に業績を伸ばし、1943 年には地区の生産者が平吉の製茶工場運営に加わって、カネ上製茶協同組合を設立。

当初の生葉出荷者は209 名に及びました。そして、戦後の混乱期を乗り越え、1950 年に組合は法人化の道を探ることになります。
150 人余りで茶工場を運営するためには、株式会社を設立するほか協業化の手段がありませんでした。

そのため、組合員151 人が合計100 万円を出資し「小笠製茶株式会社」(2011 年に現社名の掛川中央茶業に変更)を設立しました。
このような経緯から、当社では今でも株主である社員を一般の協同組合と同様に「組合員」と呼んでいます。

創業者 佐々木平吉