4月22日、平成30年度の新茶を皇室へ献上する謹製記念式典が、掛川市生涯学習センターで行われました。
掛川市での実施は平成4年以来、実に26年ぶりのことです。
式典のあと、手揉み式が行われ献上茶が作られました。
弊社荒茶工場からは加藤満宏が奉仕しました。
「一生に一度あるかないかの貴重な経験で、とても栄誉なことです。
奉仕できることに感謝し心を込めて作ります。」
天皇陛下が退位を翌年に控えられた年に掛川茶を献上できるということはとても栄誉なことです。
これを機に掛川茶がますます発展していくよう、頑張ってまいります。