Sustainability サステナビリティ
土から育て、
地域に還す。
農家さん・地域・環境とともに、
良いお茶を次の世代へ
数字で見る佐々木製茶の
サステナビリティ
Our Sustainability in Numbers
農家さんと共に
協同組合を設立
組合員農家数
茶葉は製品か堆肥に
※ 数字は2026年度のデータです。
環境への取り組み Environmental Initiatives
佐々木製茶は「良いお茶は良い生葉から」という考えを根本に置き、土・茶葉・工場のすべてにおいて環境への負荷を最小限に抑える取り組みを続けています。
土づくり
良い生葉は、良い土からしか生まれません。佐々木製茶では動物性・植物性の有機物をふんだんに含んだ「カネジョウオリジナルブレンド」の肥料を独自に調合し、全ての茶園に施肥しています。さらに毎年土壌診断を実施することで、各茶園の土の成分や性質を科学的に分析。データに基づいた土壌改良に取り組んでいます。
省エネ工場
工場の屋根には太陽光発電パネルを設置し、電力消費の削減を図っています。また、天窓を多く取り入れた工場設計により、日中は自然光のみで作業できる明るい環境を実現。製造機械の稼働においても、効率的な製造計画によって無駄のないエネルギー使用を徹底しています。
農薬方針
佐々木製茶の茶園・荒茶工場は、持続可能な農業のための生産管理基準「JGAP」を取得しています。有機栽培茶園では有機JASの定めるガイドラインに則り厳格に管理。従来の方法で栽培する茶園についても、国・県の基準を遵守するだけでなく、海外の農薬基準もクリアできる水準での管理を徹底しています。
農家さんとともに、80年 80 Years of Partnership with Farmers
佐々木製茶の歴史は、茶農家さんとともにあります。1943年(昭和18年)、第二次世界大戦のさなかに「カネジョウ製茶協同組合」を設立。創業時から農家さんは出資者であり、工場を共に運営する仲間でした。あれから80年以上、その関係は今も変わらず受け継がれています。
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1943
生産者150名とともに
協同組合を設立 -
1950
組合農家155名で
小笠製茶株式会社を設立 -
1968
茶園共振会スタート
堆肥組合設立 -
1975
組合農家による
良質茶研究部会が発足 -
1988
900筆の茶園に
名札管理システム導入 -
1995
初の社員採用
農家さんの仕事を支える体制へ -
2003
トレーサビリティー開始
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2014
J-GAP取得
品質評価制度
荒茶工場では、農家さんから茶葉を受け入れる段階で査定員が品質を確認します。品質の高い生葉の定義を農家さんと揃えることで、佐々木製茶のお茶の品質は保たれます。「良いお茶は、良い生葉から」ーこの信念は、農家さんと工場が共に品質を追求する関係性の中で守られています。
機械化・人手支援
佐々木製茶は販売者として、お客様の需要や市場の変化をいち早く農家さんに届けることを大切にしてきました。また、会社独自の機械化支援・改植支援・人手支援など、ハードとソフトの両面から農家さんの経営を支えています。農家さんの豊かさを追求することが、良いお茶づくりへとつながると考えているからです。
地域とともに生きる Living in Harmony with the Community
佐々木製茶は創業から今日まで、静岡県掛川市上内田を拠点に地域とともに歩んできました。地域から生まれた会社として、地域に必要とされ、応援したくなる企業であり続けることを目指しています。
教育活動の実施
地域近隣の小学生を対象に、工場見学やお茶の基礎知識の勉強、いちごハウスの見学など、体験型の受け入れを積極的に行っています。子どもたちにお茶の魅力を伝えることが、日本茶文化の未来につながると考えています。
地域イベントへの参加
会社近隣のゴミ拾い活動のほか、近隣住民の方を限定としたいちご摘み取りイベントを開催しています。地域の皆様と顔を合わせ、共に楽しめる場をつくることを大切にしています。
屋号のルーツ
屋号「カネジョウ」は、地元・上内田の頭文字「上(じょう)」に由来します。創業当初から地元の農家さんが集まることでスタートした会社として、上内田の地とともに発展してきた誇りを、今もこの名前に込めています。
これからの取り組み Future Initiatives
サステナビリティへの取り組みは、現在進行形です。佐々木製茶はこれからも、地域・農家さん・環境と向き合いながら、日本茶の未来を育てていきます。
地域コラボイベント
佐々木製茶のオリジナルブランド「茶の庭」を舞台に、地域の事業者と連携したコラボレーションイベントの開催を計画しています。地域の様ざまな魅力と日本茶を掛け合わせ、新しい楽しみ方を発信していきます。
次世代教育
小学生・中学生といった地域の若い世代に向けて、日本茶の歴史・製造方法・美味しい淹れ方などを伝える教育活動を広げていきます。お茶を知り、好きになってもらうことが、日本茶消費の裾野を広げることにつながると信じています。